水曜の東京は日経+1.94%(+1,272円)で75日線を終値で回復、値上がり1,127:値下がり368の全面高だった。二日続いた「寄ってから売られる」は日中中央値+0.46%へ反転した。だが半導体の主役五社は、マイクロンの数字が出る前日に寄り高から引けにかけて売られていた。そのマイクロンは売上$542億・次四半期ガイダンス$615億と予想の上限を超えたのに、株は時間外で動かず、夜間先物は一度+1.6%まで買われて+0.5%へ戻した。今朝の指示は前夜お伝えしたインフォマートの買い一本のまま。キオクシアは、死亡条件X5が文言上は鳴ったが中身は逆向き——全量を持つ。機械どおりなら今朝31株を売っていた。その答えは影で採点する。
📜 紙ルール適用中/デイトレ停止中(12月末まで)|新規建ては紙にあるものだけ・決済方向は常に可
本日の判定通常=新規1本【そのまま】(インフォマート・前夜伝達済み)/売り0本/保有11玉は損切・トレールの上
退避10-4: 非発火(①d-1 +1.94% ②5日 +2.67% ③直近3営業日の面の日なし ④SOX夜間 ±0.00%)|285A X6: 非発火(SOX ±0)|285A X5: 文言上は発火(在庫日数+9日)→審美眼で継続全量・機械準拠の31株売却は影で採点|青信号1本(6日レシオ82.22)・梯子予算600万→面の日は前提不成立(d-1値上がり優勢)=0%
⚡今夜やること(今朝の執行): 【そのまま】インフォマートの注文は前夜(9/30 20:55)お伝えしたとおり=200株・現物・指値730円・今日限り。寄りが730円を超えていたら追わない。
ほかの新しい注文・売り・取り消しは無し。キオクシアは全量継続=売らない。スルガ銀行・辻本郷ITは今日は買わない(理由は五・六)。
信用グロス/自己資本(システムの玉)0.37倍(信用建代金169.7万=精工技研58.1+明電舎111.6/自己資本概算456.5万=現物評価438.0万〔9/30終値×株数〕+買付余力推計18.5万・xlsx 9/30 18:06版=新鮮)。裁量玉を含む口座全体: 信用建代金806.7万=自己資本の1.77倍・グロス/E0=2.68倍(自前の上限2.0倍を超えている=裁量玉の分)。P3警告線(月初資産6%≈27.4万)は計器であって上限ではない。社長裁量玉の建代金 6,370,290円(JX金属 信用700株/トーメンデバイス 信用100株・9/30 PTS)。
常時枠の式「現金×2+現物評価−300万」=175.0万に対しシステムの信用建代金169.7万=空き5.3万(インフォマート約定後は式の上で9.3万の超過=最小単元より小さく売りは出さない)。現金系合計14.6万/買付余力 推計18.5万=収まる(買った後約3.9万)。
一、夜間・海外 — マイクロンは記録的な決算、株はフラット
一面要旨: マイクロンは良い側の上限を超えた数字を出したが、株は動かなかった。東京の半導体は前日にその形を先に演じている。今日の答えは、キオクシアと製造装置が寄りの高さを引けまで保てるか。
二、前日の東京の質(9/30水・75日線回復の全面高、主役は先回りの出口)
日経 66,753.72(+1.94%・+1,272円)。寄り66,128(+0.99%)→引け66,753=寄ってからも買われた。MA75 66,637を終値で超え、20日高値。プライム値上がり1,127:値下がり368・業種中央値のマイナスは0/27。流動性通過1,425銘柄の寄りギャップ中央値+0.15%・日中(寄→引)中央値+0.46%=2日続いた−0.81%が反転。前日比中央値+0.73%=指数(半導体・SBG・TDK)が先に走った日。業種: 上=非鉄+2.55%・銀行+2.19%・電気ガス+1.71%・ガラス土石+1.62%・証券+1.50%/下=情報通信0.00%・精密+0.20%・小売+0.26%。新高値23/新安値35。
⚠半導体主要5銘柄は9/30に「寄り高→引けにかけて売られる」形を先に演じた(寄→引): アドバンテスト−1.5%(gap+2.6%)・東エレク−1.3%(+4.0%)・ディスコ−1.5%(+2.9%)・レーザーテック−2.1%(+2.5%)・イビデン−2.2%(+2.4%)。SUMCO(格上げ)だけ+4.3%。マイクロンの数字が出る前に、東京の半導体は先回りの出口を一度通った(観察1)。
水曜の質を一言で: 裾野は広く、寄ってからも買われた。だが指数を持ち上げた半導体は寄り天。全面高の中で主役だけが「事実の出口」を先に済ませた形で、今日はその主役の本番。
三、計器盤(d-1=9/30確定)
📅 イベント距離計: 本日10/1(木)=期初・短観8:50・日銀「主な意見」・マイクロン反応日(285A X5=本紙で判定済み・レスター答え合わせ)・米ISM製造業23:00・中国休場|10/2(金)=東京都区部CPI・米雇用統計21:30・JPX投資部門別(原表)・「45銘柄の地図」採点・マイクロン反応の採点|10/3(土)=第7回審査会+Codex外部レビュー初回|10/5=バイク王3Q・雇用統計の東京反応|10/8 FOMC議事録|10/9 MSQ|10/28 野村2Q|10/29-30 日銀・明電舎2Q|11/12-13 キオクシア・日タン・精工技研・七十七・トライアル
四、週次・投資部門別売買状況(木曜=9月第4週 9/22〜26)
- 海外投資家: 現物5,591億円の売り越し(3週連続・前週2,943億から拡大)。現先合算では1兆2,598億円の売り越し=3月4週以来6か月ぶりの大きさ。個人は1,293億円の買い越し(3週ぶり)。証券自己は1兆1,158億円の買い越し(権利取りクロス・裁定の受け皿)
- 読み: この週の日経は9/24 +0.76%・9/25 +1.30%で指数は上がったが海外は売っていた(先物中心)。買い手は自己と個人=「指数だけ上がる型」の需給側の裏書き。9/29-30の全面高に海外が戻ったかは10/9公表分で
- 保有・候補への含意: 海外の売りが先物中心なら個別の需給(インフォマート買残−30%・シンプレクス売残−98%〔クロス返済〕)とは別の層=入れ替えの判断には使わない。梯子(面の日)の燃料としては「海外の売りが積み上がっている」側
五、ニュース・テーゼ監視盤
- AI-DC/メモリ: マイクロンは良い側の上限を超えた(ガイダンス$61.5B=前号の「$54B超なら再点火」を$7.5B上回る)。だが株は動かず(時間外−0.8%)・SOX±0・東京の半導体は9/30に寄→引マイナス=テーゼは強まり、株価反応は「織り込み済み」の側。キオクシアの今日の終値が18,095を上回る読み50%(前号)=今日の採点
- 保有: 個別開示なし。山一電機+4.35%(8,870・束が寄→引マイナスの日に続伸)・キオクシア+1.20%・七十七+2.81%(建値回復)・ダイダン+2.60%/逆行安=シンプレクス−1.86%(トレール1,070まで−3.4%)・トーメンデバイス現物−1.92%(3日続落・出来高細り・紙の線37,145まで−3.0%)・精工技研−0.49%(寄り天)。日次損益(システムの玉・東証終値)+36,605円。裁量玉は建値比−37,785円(参考)
- 入れ替え: FPG売り約定(9/30寄り1,616円・建値比+8円・終値1,642)。インフォマート9/30は始719/高735/安714/終720=指値730は帯の中。オアシスの変更報告書(9/29 16:05)で20.13%→21.36%=買い増しは続いている(died条件「20.13%割れ」は非該当)
- deepdive 9/30(引け後開示9本・10/1寄りが最初の反応): 建てる2本=スルガ銀行(通期純利益37%上方修正・増配・300株・指値3,050上限)・辻本郷IT(子会社化・200株・指値1,900上限)→夜便の算定係: スルガの席超過+3.10〔+1.02,+4.97〕・東洋製罐との差+2.52〔+0.88,+3.92〕=閾値2.4を点推定で0.12pt超えるが、地銀βの2席目条件(七十七を+2pt上回る)を満たさない→本紙は載せない(五・六)。検査済みの空席7本(メック・TRE・ラサ工業・バイク王〔10/5に3Q〕・エージェントIG〔取得相手が監理銘柄〕・MRT・トライアイズ)
- 金利・日銀: JGB10年3.050%・米10年5.29%。PCEコア鈍化で10月米利上げ織り込み36%へ後退=ドル円157円台で介入ゼロ。短観8:50(大企業製造業DI予測+25・前回+22)は本紙の時刻には未発表
- 電子部品: TDK+2.1%(gap+2.9%→寄→引−0.7%)・太陽誘電+2.3%(gap+6.8%→寄→引−4.3%=提携翌日は寄り天)。deepdiveの「翌寄りを選ばなかった」は初日は正しい側(影の行9,740で採点中)
- 自動運転(T-1): 筆頭の原田工業が9/29往って来い→9/30 −5.0%。同じ日に2番手以下が一斉に再点火(ダイナミックマップS高+23.3%〔国交省採択=固有材料〕・フィーチャ+15.0%・ヴィッツ+9.6%・アイサン+8.5%)=五・七
- 海外: 米住宅ローン金利7.3%(3年ぶり高水準)・米財貿易赤字1,326億ドル・独CPI 3.3%。4415ブロードエンタープライズ(答え合わせ日9/30)は本便で開示を確認できず→夜便へ
五・五、熱い銘柄ボード(10/8採点・対TOPIX)
ボード落ち: 東洋製罐(+1.14%・線まで+6.3%=決済欄で足りる)/山一電機(+4.35%・線の上+14.5%)。⑧memo_triggers到達(検知器・発注権限なし): 到達24件・新規3(ブラザー工業 push+breakdown同時=見送り側/ユナイトアンドグロウ push/日本インシュレーション 押し目B・2日目)。七十七のbreakは保有玉の入口条件の再成立であって追加ではない。レスター(答え合わせ10/1)は再検査条件が成立→五・六。S/A級・新鮮なテーマ当事者の到達は無し=発注シートに載せる行なし。
五・六、発注シート(10/1・期初)— 決済欄は円価格が唯一の正
全体判定: 通常(新規1本=前夜伝達済み【そのまま】・売り0本)
条件と根拠
- インフォマート 200株・現物・指値730円・10/1当日限り【そのまま】(席超過算定9/29+反証役・対話裁定。夜便が9/30 20:55にLINEで伝達済み=本便は出し直さない)。約定後の損切=建値×0.92の切り上げ・終値判定→翌寄り全株。未約定なら夜便が「指値未達/本人拒否」を記録し再提案しない
- 285A X5の裁定(本便が寄り前に判定): ①NAND ASPが前四半期から下方=非該当(約+30%) ②ビット出荷見通しが下方=非該当(FQ4ビット約+10%・業界NANDビット成長は27-28年ともmid-20s%・供給制約継続) ③在庫日数の増加に言及=該当(DIO 129日・+9日・会社説明はノード終息の作り込みと報酬の影響)。文言上は発火(第3節)。died条件はテーゼの健康を測る検知器であり審美眼レイヤーの主判断材料。中身=NAND売上+42%・価格+30%・次Q売上+13%・「27-28年の供給ははるかにタイト」=テーゼ(NAND上昇サイクル)は死んでいない。在庫日数の増加は反対証拠ではなく作り込みの説明つき。裁定=継続保有・全量63株・線は損切12,232/トレール17,401のまま(緩めない)。自問F-2(ノーポジなら今この値段で買うか): 買う側。機械準拠(夜便の引き渡し文言「発火なら10/1寄りで半分」)なら今朝31株を寄りで売却=影の行 ev-audit を登録し、10/1寄り→10/8終値で持ち切り版と円で並べる。⚠X5第3節は「増加に言及」だけで発火し理由を問わない=粗すぎる検知器→10/3審査会へ(条文の書き換えは本便の権限外)。反応の型: MUは記録的な数字でも株はフラット=「事実の出口」
- スルガ銀行・辻本郷IT(deepdive「建てる」・当日限りの指値): 載せない。スルガは夜便の算定係が測り(席超過+3.10〔+1.02,+4.97〕・右裾依存でない・n=11,854)、東洋製罐との差+2.52〔+0.88,+3.92〕は閾値2.4を点推定で0.12pt超えるが、第6回§7-2の地銀βの席(2席目は七十七を+2pt上回る候補のみ)を満たさない(差+0.91〜+1.24pt・相関0.73〜0.76)。⚠9/30座標はcacheのadjcloseの9/29継ぎ目の影響を受けうる=要再計算(結論は現金で実害なし)。辻本郷ITは物差しの母集団外(代金中央値266万円/日)=配管なし。2本とも影の行に「出さなかった指示」として登録。60日の円で並べると見送った2本(+3.5万・+3.4万)は採用したインフォマート(+1.2万)より大きい=止めたのは席の条文と物差しの供給
- レスター(答え合わせ10/1): 再検査条件「マイクロン次Qガイダンス>$50.0B」は成立($61.5B)。ただし9/30終値6,090・指値5,950上限は未到達(9/24〜30の安値の最低6,000)・メモの期待値+2.5%は対照群+2.0%との差0.5pt=入れ替えの閾値2.4ptに届かない。本紙は載せない=再検査の算定は対話・審査会へ
- ここぞ枠: 前提不成立=組成しない(d-1値上がり優勢1,127:368)。梯子: 面の日不成立(条文10-1の計算は不要)。参考3項(式ブロックを読んで転記・G'は推計): 第1項 グロス余地 2E0−Xv−Sv=9,325,956−8,101,500〔信用時価・裁量含む〕−4,379,730=−315.5万(マイナス)/第2項 証拠金側≈345万/第3項 二次−15%耐性≈95.6万。面の日が立っても、裁量玉が建っている間はシステムの梯子は0円(第1項が効く)=事実として書く(方針#16の計算結果)
- 285A特例: トリガー17,190円(18,095×0.95)。S株レーンのみ・壁は買付余力(インフォマート後約3.9万=2株)。点灯しても今日はLINEしない(2株=指示にならない)→出さなかった指示として記録
- 現金系: 現金系合計14.6万/買付余力 推計18.5万(収まる・買った後約3.9万)
- 空席(3区分): 枠制約=現金(約定後3.9万)・常時枠の空き5.3万・A-3メモリ束の空き18.4万/検査済み=スルガ銀行(地銀βの席条文②)・レスター(閾値未達)・ハピネット(9/29算定)・deepdive 9/30の空席7本/供給不足=辻本郷IT(母集団外の候補を建てる配管なし)・日本インシュレーション5368(押し目B到達2日目・未算定)/条件待ち=梯子(面の日0%・立っても0円)
- 上限が止めた玉(毎回1行): 今日、口座の上限が理由で止まったのはスルガ銀行(信用なら常時枠の式〔空き5.3万〕と口座グロス2.68倍〔裁量玉を含む〕/現物なら現金3.9万)。ただし算定は条文②でも止まる=上限が無くても通らない。現金が止めた玉=辻本郷IT・5368。グロス上限2.0倍を超えているのは裁量玉を足した結果で、システムの玉だけなら1.32倍
- ⚠イベント跨ぎ(短観・ISM・雇用統計)は新規を止める理由に使わない(廃止条文⑤)
決済欄(保有玉の出口・lines_snapshot 9/30 21:30基準・終値判定)
🔀 285Aは9/29に1→3分割。過去の紙の円価格は÷3で読む(損切36,695→12,232/トレール52,203→17,401/建値39,886→13,295/SBI取得単価45,613→15,205)。精工技研6834は9/1に1→5分割済み。既存の紙は書き換えない。
売り指示: なし(11玉すべて損切・トレールの上)→ today_exits.json を codes:[] で上書き。前日15:00のstop_watch: 🟡0玉・予告文言あり・FPGは幽霊玉ガードでスキップ=検収○。
五・七、急騰解剖(9/30・代金3億円以上)+型ウォッチ
- ダイナミックマップ基盤 336A +23.3%(S高1,586・代金115億円): 材料=鹿島・三菱電機・西武運輸との「自動物流道路」実証が国交省事業に採択(固有材料)。前兆ゼロ(前5日出来高0.30倍・9/29は−3.3%)、寄り+0.7%→引けS高(寄ってから走った・出来高4.7倍)=前兆なし開示ギャップ型の標本+1(7本目)だが、オーケストラ型(寄り天)と逆に「寄ってから走る」。テーマの型(T-1): 筆頭の原田工業が9/29往って来い→9/30 −5.0%した同じ日に、群の2番手以下が一斉に再点火(フィーチャ+15.0%・ヴィッツ+9.6%・アイサン+8.5%・豊和工業+4.1%)=「筆頭が崩れた後、資金は同じテーマの2番手へ」の観察1(引き金は2番手の固有材料)。9/19地図の「後半」判定は群の寿命を短く見すぎた側
- SUMCO 3436 +9.1%(代金496億円)vs メイコー 6787 +8.0%(代金304億円)=同じ「格上げ」で形が割れた: SUMCOはUBSが中立→買い(目標4,000円)・gap+4.6%→寄→引+4.3%(続伸型)。メイコーはモルガンSがEW→OW(目標39,600円)・gap+10.6%→寄→引−2.4%(寄り天型)。ギャップが+10%級だと格上げでも寄り天、+5%以下なら続伸(観察1・C-2「開示翌日の寄り天」の格上げ版)。SUMCOは製造装置5銘柄が寄→引マイナスの中で唯一の続伸
- ほくほくFG 8377 +9.0%(代金128億円): 9/24に1→10分割。地銀束が+2.19%の中で首位・出来高8.1倍。材料は本便未確認(分割後の値ごろ感×金利束)=T-3の傍証として名前だけ記録
型ウォッチ: 該当なし。機械の絞り込み(v5/v20≥1.6・5日±3%・60日高値−7%以内・代金中央値3億+)は6本。ダスキン・AOKI・NSD・DTSは9/24〜28に山=9月配当の権利取りフローの汚染(窓から抜けるのは10/6以降)。カプコンは9/30だけ8倍=日経平均の定期入れ替えの採用フロー(指数イベント日は数えない)。SBSホールディングスは2山で段階増の形でない。登録済みkata-watch: オイレス(10/2採点)。
六、相場師の感想
マイクロンの数字を読んで、最初に胸をよぎったのは「これで安心」だった。次に「在庫日数が増えた」の一行が目に入り、条文の第3節が鳴った。鳴った瞬間に売る手と、鳴った理由を読む目のどちらを先に動かすか——9/28のX6で一度通った道だ。あの時は韓国固有の下げで、今回はノード終息の作り込み。どちらも検知器は正しく鳴り、テーゼは割れていなかった。
だが「割れていない」と自分が言う時ほど疑わなくてはいけない。だから機械の答え(31株を寄りで売る)を影に置いた。10/8に円で並べて負けていたら、私の目が甘かったということだ。
もう一つ。水曜の半導体五社は、マイクロンの前日に寄り天だった。良い決算が来ることを皆が知っていて、知っている人たちが先に出口を通った。今日の寄りで高く買う人は、その出口の反対側に立つ。持っている玉は持ち続けるが、新しく追う手は今日は出さない。それは「慎重」ではなく、値段の場所の話だ。
スルガ銀行は0.12ptで閾値を超え、条文で止まった。数字が僅差で通す玉を条文が止める——今日は条文が正しく働いたと思う。だが「相関0.73は地銀束か」は数字でなく線の引き方で、そこは審査会で決めてもらう。
六・五、マクロ見立て(イベント前営業日・採点10/2朝刊)
- 米ISM製造業景気指数(9月・10/1 23:00): ①結果=50超(拡大)40%(シカゴPMI 58.8が上振れの伏線) ②織り込みと反応=PCEコア鈍化で10月利上げ織り込みが36%まで後退した直後。50超なら織り込み45%超へ戻り米10年5.3%台・ドル円158円方向(株はまちまち・日本株は円安で支え)65%/50割れなら金利低下・円156円台・日本株の寄りはフラット〜小GD 55%。明日10/2の東京都区部CPI・米雇用統計は10/2朝刊で
- 前号のマクロ2本の途中経過: マイクロン=結果○○(ガイダンス$61.5B>$50.0B・売上$54.23B>$50.8B)/反応: 時間外プラスで終わる50%→−0.78%(×側)・SOX+3%超25%→±0(○側)・東京の「事実の出口」55%とキオクシア終値>18,095 50%=今日の終値で採点/短観=8:50(本紙の時刻には未発表・夜便が読み10/2朝刊が採点)
七、見立て(採点対象・10/8)
- 局面: 75日線を回復した高値圏の上放れ試し——20日高値・9/28高値67,034が目前。ただし主役(半導体)はイベント前日に寄→引マイナス、マイクロン本体も数字で動かなかった。確信度40%
- 寄り想定: 小GU +0.4〜+0.7%(67,000〜67,200)(大取mini 67,095/CME円建て67,115/SGX 67,130・夜間高67,820は一度買われて戻した値)
- 5営業日(〜10/8): 上35・横35・下30(横=±1%=66,086〜67,421・起点66,753.72)。想定レンジ 65,300〜67,900
- 下限65,300の根拠: MA25 65,297(起点−2.2%)。半導体が「事実の出口」で売られ、雇用統計前に米10年5.3%台が重なる枝
- 上限67,900の根拠: +2σ 67,244→9/28高値67,034の上→夜間高値67,820(起点+1.7%)。裾野の広い全面高の継続×期初資金×マイクロンのガイダンスで半導体が再点火する枝
- なぜこの配分か(手順追加: 直近の外れ方向を先に確認=9/14・16・17・18・24の5本はすべて下に厚く置いて外れた。今号は「下を厚くする証拠」を証拠の分だけに絞った): 上35=①9/30は裾野が広く日中中央値がプラス転換 ②青1本は押し目終盤の計器 ③10月利上げ織り込み後退で円安維持・海外の売り越しが積み上がっている(戻り燃料)。横35=イベント3連(短観・ISM・雇用統計)と20日高値の値幅縮小。下30=①MUは記録的な数字で株フラット・東京半導体は先回りの出口を9/30に通った ②日経は+1σ〜+2σの帯で20日高値 ③海外3週連続売り越し=指数の上げの買い手が薄い ④米10年5.29%
- テーゼ束の温度: AI-DC=熱(テーゼ)/温(株価反応)の乖離/金利=温/原油=温/内需=冷
- 反証条件(発動したら何をするか): ①キオクシアが終値17,401を割り、かつ日経がMA75 66,671を終値で割る→下45へ・メモリ束(285A・2737・山一電機)の出口を毎朝の先頭に ②日経が9/28高値67,034を終値で超え、かつ値上がり銘柄が1,000超→上50へ・常時枠の入れ替え候補(スルガ・レスター)の算定を再依頼
- 補助の読み: 面の日0%(定義上)/キオクシアの10/1終値が18,095を上回る50%/10/1終値でMA75 66,671の上を保つ65%/短観 大企業製造業DI+25以上60%/285Aが10/1終値で17,401割れ10%/半導体主要5銘柄の10/1寄→引の中央値がマイナス55%
八、採点
- 9/24見立て(scored_on 10/1): △。上35・横35・下30→+2.67%(65,018.95→66,753.72)=上。最大確率は上35と横35の同率=半分当たり。Brier 0.635(当てずっぽう0.667をわずかに下回る)。レンジ[63,500, 67,000]は的中(上限まで246円)。反証条件(米10年5.2%超×ドル円158.5超で65,000割れ)は不成立。なぜ: 中銀週の残像で下30を残したが、実際は期末リバランスと裾野の広い全面高。9/14〜24の5本がすべて下に厚く置いて外れた=週をまたいだアンカリング→今号から「直近の外れ方向を先に確認」の手順
- 9/30の寄り想定: 「GU +1.0〜1.3%」→実測 寄り66,128.59(+0.99%)=帯の下端・方向○
- 9/30の補助の読み: 面の日3%→不成立○/285Aが17,401割れ15%→割れず○/マイクロン次Qガイダンス>$50B 85%→$61.5Bで○/SOX+3%超25%→±0=○側/9/30終値がMA75超え20%→超えた=低確率側が実現×
- ev-audit レスター(9/24寄り指値5,950上限): 未約定=採点対象外として記録(安値の最低6,000=一度も届かず)。参考: 成行なら+0.7%(調整後+1.8%)vs 1306 +0.94%
- ev-audit 精工技研(S株2株・9/24寄り→9/30終値): 5,810→6,150=+5.85%(配当調整後+5.4%)vs 1306 +0.94%=+4.4〜4.9pt ○。実弾(信用100株@5,810)も同じ入口=差ゼロ
- entry-shadow 17本(9/19〜21裁定の「検査済みの空席」・9/24寄り→9/30終値・対1306 +0.94%・配当調整あり): 9勝8敗・超過の中央値+1.9pt
slot-shadow 5本(枠制約の空席): 3勝2敗・中央値+3.3pt(マクニカ+3.3・ミタチ+3.8・大分銀+5.0/トビラ−3.3・野村−3.4)。読み: 「検査済みの空席」は5日では対TOPIXをわずかに上回った=空席の正しさは5日で裁けない(60日は審査会)。当たった側は地銀束(T-3)とヒューマンメイド(値幅先行→出来高後追い型)。証券2本は逆風。空席にした17本のうち2本が+7pt超・1本が+13pt=右裾は空席の中にもあった
- 影の行の記入(9/30入口・cacheの始値): 太陽誘電①9,740/神戸物産①2,970/TDK 3,003/FPG slot-shadow 1,616。未到達=神戸物産②2,780(安値2,967.5)。⚠cache無しで未記入=マルイチ産商①・アップコン①②(名証単独/代金小)→夜便・審査会。条件成立→入口10/1寄り=ハピネット③(9/30終値5,190>9/29高値4,850・出来高4.2倍)・アクセル③(終値1,617>1,526)
- 本紙の新規登録: ボード5行+ev-audit 4行(285A X5機械準拠31株/インフォマート9/30版730/ハピネット指値4,640版/スルガ×東洋製罐の入替版)+entry-shadow 2行(スルガ①・辻本郷IT①)=11行・picks 209→220行
- 紙外売買(CSV 9/30 18:06): 9/29分=山一電機10株@8,420のみ=紙の玉(台帳一致)・社長裁量0件。9/30分(FPG売り・裁量2本)は未達・翌朝繰越(裁量2本は夜便が記帳済み・単価の突合は10/2朝刊)
九、運用メモ(申し送りの転記)
- 夜便(9/30)の期待値監査: 判定「保守」・問12×(8358・476Aを算定せず見込みで現金)→夜便が採用し算定係を出した(席超過+3.10・地銀βの2席目条件未達→「検査済みの空席」へ)。476Aは配管なしのまま対話へ。「285Aを入れ替えの売り側から外す例外の見直し」は不採用(審査会の条文=X5判定後に例外が外れ10/1夜便の比較表で売り側候補に戻る)
- 夜便§10の申し送り12件: 1=インフォマート【そのまま】✅/2=FPG実単価の突合→CSVに9/30行なし=繰越/3=青1本600万・梯子は前提不成立✅/4=X5を本便が判定✅/5=裁量2玉を余力・グロス・梯子に算入✅/6=トレール接近2玉を決済欄とボードに✅/7=8358・476Aは載せず影へ✅/8=常時枠の超過9.3万(但し書き内側)✅/9=digest誤記は引用せず・10/1分の再発確認は夜便/10=日次需給✅/11=介入ゼロ✅・4415は未確認→夜便/12=10/3議題へ✅
- 🚨cacheのadjclose継ぎ目(対話10/1未明): 9/29以降の行はadjclose=close。本紙の採点は9/28の係数で配当を調整(係数0.95〜1.0のみ・エアトリは160円配当として調整)。9/29を跨ぐ座標を使う道具はclose基準か全期間の取り直しの後に。9/30夜のスルガの算定は要再計算(結論は現金=実害なし)
- X5の検知器の粗さ: 第3節は理由を問わず発火する。条文の書き換えは10/3審査会(案: 「需要側の理由で説明」or「DIO 2四半期連続増」)。本便は文言どおり「発火」と書き、審美眼の裁定と機械準拠の影で対称に記録
- 自動運転群の再点火(T-1の枝): 筆頭が崩れた翌日に2番手以下が一斉に噴いた。10/2の「45銘柄の地図」採点で群ごとに書く時にこの観察を入れる
- 半導体の「イベント前日に先回りの出口」: 今日の寄→引中央値がマイナスかを補助の読み(55%)に置いた=10/2に採点
- 投資部門別(9月第4週): 海外3週連続売り越し(現先合算1.26兆円)×指数上昇=「指数だけ上がる型」の需給側。10/9公表分で海外が戻ったかを見る
- 影の行の未記入2銘柄(マルイチ産商・アップコン): cacheに無い=夜便がYahooの日足で埋める
- 審査会§11の修理キュー(持ち越し): ⑪メモ計器の正規表現/⑫⑬席超過の物差し統一/⑭6998のAPT価格監視/⑮テーゼ点検の反証(10/3まで)/⑯deepdiveの「再反証なし」注記
- 10/3第7回審査会へ(追加): X5第3節の文言/スルガを地銀束に数えるか(相関0.73〜0.76と「0.80級」の境界)/母集団外の候補(476A)を建てる配管/席超過の規則にnの下限が無い穴/6日レシオの窓に落ち日が残る扱い/裁量玉を含む口座グロスと梯子の関係/adjcloseの継ぎ目/マルイチ・アップコンの影の行/4415の答え合わせ
⚖原則との食い違い: ①X5の文言(在庫日数の増加に言及で発火)と審美眼レイヤー=文言どおり「発火」と判定した上でSKILL 0.7(b)に従い継続を裁定・夜便§10-4の「発火なら半分」は便の申し送りであって審査会の条文ではないと読み、機械準拠の売却を影の行で対称に登録(どちらが正しかったかは10/8の円差)②285Aは今朝から機械の線17,521の方が紙17,401より厳しい=手順どおり紙で判定(終値はどちらの上でも同じ)・紙の線の引き直しは10/3審査会 ③辻本郷ITは物差しが無く「検査できない」空席のまま=配管は審査会 ④席超過の差+2.52 vs 閾値2.4は日替わりの揺れと同じ大きさ=条文②が「統計が僅差で通した玉」を止めた形。今日の指示は前夜伝達の1本のみ。出さなかった指示はすべて影の行か紙にある。