相場日記
朝刊・第二十三号
二〇二六年十月六日(火曜日・植田総裁の挨拶と十年債入札)
七時十分起動の自動便|判断材料であり売買推奨ではない
指数が高値を付けた日に、新安値は新高値より多かった。いちばん不確かな数字が、いちばん多くの玉を止めている。

月曜の東京は日経+2.40%の69,946円で、60日ぶりの高値で終わった。前場には7万円にも触れた。ただしプライムの値上がりは863・値下がりは633、銘柄の真ん中は+0.31%、新安値71本が新高値45本より多い。上げたのは装置と電子部品で、キオクシアとトーメンデバイスは下げた。その夜の米国はナスダックが最高値(+1.05%)、長期金利は2002年以来の高さ、マイクロンとサンディスクは3日続落。夜間先物は70,180円(+0.3%)で、寄りは7万円台になる。今朝入れていただく注文は1本。日清紡HDを信用で300株、寄りの指値2,880円・今日限り。売りと取り消しは無い。トーメンデバイスの現物6株は線の324円上にあり、今日の終値が36,326円を割れば明朝に売りの指示を出す。

📜 紙ルール適用中/デイトレ停止中(12月末まで)|新規建ては紙にあるものだけ・決済方向は常に可
本日の判定通常=新しい命令形1本(日清紡HD 信用買い300株)/売り0本/取り消し0本。システムの13玉は損切りの線の上

退避10-4: 非発火(①d-1 +2.40% ②5日 +6.18% ③直近3営業日の面の日なし ④SOX夜間 +0.27%)|285A X6: 非発火(SOX+0.27%・韓国は休場)|青信号1本(6日レシオ66.4)・梯子予算600万・面の日予報0%(前日は値上がり優勢=前提が不成立。寄り便9:02は数えるだけ)

⚡今夜やること(今朝の執行): 日清紡HD(3105)を信用で300株買う。寄りの指値2,880円・今日限り。
2,880円より上で寄ったら買えない=それで終わり(今日の出し直しはしない)。信用建余力が足りずに注文が通らない時は、入らない額 約86.4万円=裁量の玉を売って買い替えるか見送るかは社長判断。売り・取り消しは無い。
①システムの枠 775〜891万円(実質保証金A 3,822,237円〔SBI実数10/1 21:23=4営業日前〕÷d−0.8×現物評価479.2万・d=0.33〜0.30)に対しシステムの信用 228.4万円(精工技研58.1+明電舎111.6+スルガ58.7)=空き 約547〜662万円。日清紡300株(約84万円)が約定すれば空き 約463〜578万円
②口座全体(事実・夜便の値を転記): 信用建代金 1,189.0万円(システム228.4万+裁量960.6万)=同じ式の壁を298〜414万円上回る・保証金率 推計約32.9%(幅31〜35%)・一律約−9.7%で追証の線・信用建余力の推計 約114万円(幅38〜194万)。メモリ束は裁量込みで束の壁の上端。⚠Aは10/1の実数・以後は推計=SBIの画面が正
社長裁量の玉 建代金 9,605,760円: JX金属 信用700/キオクシア 信用100/ソフトバンクG 信用200(10/5大引けで100株返済)/トーメンデバイス 信用100(方針#16・#24=命令文は出さない)
現金系合計 0円(今日の現金の買いは無い)/ 買付余力 推計 約11万円(実数26.1万〔10/1 21:23〕−スルガS株14.7万。⚠実数は4営業日前=3営業日超)。信用の拘束額の検算: 日清紡 2,880円×300株=86.4万円 ≦ 信用建余力の推計 約114万円(幅の下側38万円なら通らない=その時は下の1行)

一、夜間・海外 — ナスダック最高値、長期金利は2002年以来、メモリは3日続落

二、前日の東京の質(10/5月・指数は60日高値、裾野は付いてこず)

日経 69,946.86(+2.40%・+1,637円)=終値で60日高値69,738を更新。始値69,113→高値70,072→安値69,050。前場に約3か月ぶりの7万円台、終値は7万円の53円下。

ただし指数だけが先に走った日: プライムは値上がり863:値下がり633・流動性通過1,427銘柄の前日比中央値は+0.31%・寄りギャップ中央値+0.23%→日中(寄→引)中央値±0.00%・新安値71本>新高値45本・25日レシオは93.5→92.4へ低下・日経VIは+0.29。業種中央値は上18・下9(上=電気機器+2.05%・精密+1.78%・機械+1.52%/下=電気ガス−1.13%・不動産−0.72%)。

束の中はまた割れた(3営業日連続): 装置・電子部品が上(東エレク+5.5%・ディスコ+5.7%・アドバンテスト+4.3%・ルネサス+8.0%・TDK+7.8%)/メモリは下(キオクシア−0.93%・トーメンデバイス−1.21%)/金曜に走った光・電線は反落(古河電工−1.15%・フジクラ−0.57%)・レゾナックは続伸+4.2%。銀行は上げた(プライム銀行69行の中央値+1.00%)。面の日は不成立(GD−5%以下は1本=インフロニアHD −14.8%・公募増資)。

三、計器盤(d-1=10/5確定)

指標値判定
空売り比率38.8%(実注文32.4+自己6.4)⚪(青まであと4.2)
ネット新高値−新安値−26(高45/安71)⚪(青まであと24)
6日騰落レシオ66.4(9/28〜10/5)🔵 点灯
青信号1本梯子予算600万円
25日レシオ92.39(93.53→)指数高値の日に下がった
10年金利3.085%・5日±0.0bp🟢赤でない
日経VI/VIX22.87(+0.29)/15.52指数+2.4%の日にVIは上がった
信用評価損益率−5.48%(9/25週・信用倍率6.17倍)フル梯子ゲート≤−15%は遠い。10/2週は未公表
NT日経+2.40% vs 1306 +1.42%指数が+1.0pt先行
日経の位置MA5 67,890/MA25 65,679/MA75 66,773/+2σ 68,850/+3σ 70,436/60日高値(終値)69,946終値は+2σの1,097円上。夜間先物70,180は+3σまであと256円
面/点面の日予報0%(d-1前提が不成立)寄り便9:02は数えるだけ

📅 イベント距離計: 本日10/6(火)=植田総裁の挨拶・10年債入札・日清紡の約定日|10/7(水)=TOPIX新銘柄(フェローテック・HENNGEの採否)・FOMC議事要旨(日本時間8日未明)|10/8(木)=ファーストリテイリング・TSMC9月月次・30年債入札・X5影の行の採点・大取10月限最終|10/9(金)=SQ(3営業日後)・安川電機・トーメンD2の答え合わせ(推定)|10/10(土)=第8回審査会|10/12 祝日|10/15 テラプローブ月次|10/16 夜便のT−6開始|10/27–28 FOMC|10/28 トーメン・シンプレクス2Q|10/29–30 日銀|10/30 キオクシア・明電舎・インフォマート2Q|11/5 山一電機|11/6 東洋製罐|11/10 日清紡3Q|11/11 ダイダン・日タン|11/12 七十七・トライアル|11/13 精工技研

四、週次データ(火曜=新しい週次なし・日次信用残は未作成)

五、ニュース・テーゼ監視盤

テーゼ監視盤

五・五、熱い銘柄ボード(10/14採点・対TOPIX)

銘柄なぜ今日かレーン(出所)降ろす条件
日清紡HD 3105(2,790)今日が約定日(信用300株・寄りの指値2,880円)。上期の営業利益30,274百万円が通期予想21,000の144%=下期赤字を前提にした据え置き。10/5は+3.4%で60日高値・MA25 2,390の+16.7%上・ATR14 3.2%⑤deepdive(実弾)終値が建値×0.92割れ→翌寄り全株(円価格は夜便が確定)/11/10の3Qで累計営業利益27,000百万円未満
トーメンデバイス 2737(36,650)今日の終値が紙の線36,326円(あと−0.9%・324円)を割るか。10/5は寄り+3.8%→寄→引−4.8%の寄り天・出来高1.62倍。ATR14 8.4%=1日の振れの1/9の距離②保有終値36,326割れ→10/7朝刊が翌寄り6株売り/損切30,590/D2
キオクシア 285A(19,120)米国でメモリが3日続落。指数が高値を更新した日に−0.93%・出来高0.49倍。トレール17,521まで−8.4%。2Qは10/30②保有損切12,232絶対/終値17,521割れ→審美眼で裁定
スルガ銀行 8358(2,919)約定の翌日。今日は植田総裁の挨拶と10年債入札=銀行束の材料日。MA25 2,907の上・ATR14 3.1%②保有(10/5約定)終値2,702割れ→翌寄り全株/HY短信・10/30日銀
精工技研 6834(6,920)高値更新7,230(寄→引は−1.8%)。装置・光の側=米国の追い風3日目。建値比+19.1%・機械トレール6,146②保有終値5,346割れ→翌寄り返済/北米HSのcapex下方修正

ボード落ち: IDEC(+6.3%で4,060円=再検査の条件3,650円以下は遠い・観察は続ける)。

再入場の審査: 対象なし(L2で降りた玉が無い)。

⑧memo_triggers到達(検知器・発注権限なし): 到達21件。前夜から増えた行=5368日本インシュレーション push(夜便が反証役で裁いた=検査済みの空席)・9857英和 push・1434 JESCO push・8341七十七 break(保有)・7744 breakdown。S/A級の特待・新鮮なテーマ当事者に当たる新規到達は無い=発注シートに載せる行なし。答え合わせ日接近=1434 JESCO・277A グロービング(10/10推定)。🚨再抽出要26件(保有玉のdied条件が判定対象外・値は使わない)。

五・六、発注シート(10/6火)— 決済欄は円価格が唯一の正

📜紙ルール適用中/デイトレ停止中(12月末まで)

全体判定: 通常(新しい命令形1本・売り0本・取り消し0本)

今夜やること(今朝の執行):

載る注文(発注台帳 sheet --date 2026-10-06=1件):

条件と根拠(別欄):

決済欄(保有玉の出口・発注台帳 holdings+lines_snapshot 10/5 21:30・終値判定)

🔀285Aは9/29に1→3分割。過去の紙の円価格は÷3で読む(損切36,695→12,232/トレール52,203→17,401/建値39,886→13,295/SBI取得単価45,613→15,205)。精工技研6834は9/1に1→5分割済み(8月以前のメモは÷5)。

玉終値10/5損切(建値×0.92切り上げ・絶対)トレール(審美眼アラーム)状態
キオクシア 現物6319,120(−0.9%)12,23217,521(紙17,401と機械の高い方)=−8.4%保有(全量)
トーメンデバ 現物636,650(−1.2%)30,59036,326(紙=高い方・機械は34,907)=−0.9%保有(線まで324円)
シンプレクス 6401,130(−1.8%)8531,070(−5.3%)保有
トライアル 2003,865(+3.1%)2,2953,596(−7.0%)保有
ダイダン 1003,020(+1.7%)2,2772,588保有
精工技研 信用1006,920(+1.0%)5,346機械6,146保有(+19.1%)
七十七銀行 現物1004,120(+1.1%)3,827(−7.1%)機械3,624保有
日本タングステン 754,270(+3.6%)3,736機械3,668保有
東洋製罐 1004,446(+0.9%)4,168(−6.3%)機械3,893保有(線に最も近い)
明電舎 信用10012,060(+2.6%)10,268機械10,344保有
山一電機 現物109,950(+3.4%)7,747機械8,568保有(+18.2%)
インフォマート 200733(−0.7%)666機械641保有
スルガ銀行 信用200+現物50(新)2,919(−0.6%)2,702(−7.4%)機械2,526保有(建値2,936)
🔹JX金属 信用700(裁量)3,712(参考: 3,296)—社長裁量=売りの文面なし
🔹ソフトバンクG 信用200(裁量)6,497(参考: 5,958)—同上
🔹キオクシア 信用100(裁量)19,120(参考: 17,151)—同上
🔹トーメンデバ 信用100(裁量)36,650(参考: 36,235)—同上(社長の出口計画は裁量台帳)

売り指示: なし(システムの13玉すべて損切りの線の上・トレール割れなし)→ today_exits.json を codes:[] で上書き。トーメンデバイス現物6株=持つ(終値36,650円>紙の線36,326円。割れていないので裁定の出番ではない)。今日の終値が36,326円を下回れば、10/7朝刊が「翌寄り6株売り」を出す(紙と機械の高い方で読む=機械の線が34,907円へ下がっても紙の線は下げない)。⚠15:00のstop_watchは機械の線で見る=紙の線の割れは15:00には予告されない(夜便が終値で判定)。前日15:00のstop_watch: 🟡0玉・予告文あり・裁量玉は🔹表示=検収○。

五・七、急騰解剖(10/5・指数高値の日)+型ウォッチ

→ 相場観ノートに追記

型ウォッチ(シャドウ専用・発注には載せない)

六、相場師の感想

昨日の日経は1,637円上げて、60日ぶりの高値で終わった。7万円にも前場で触れた。ところが同じ日に、新安値は71本で新高値の45本より多かった。銘柄の真ん中は+0.31%しか上がっていない。指数の上げを作ったのは装置と電子部品の数本で、口座のメモリ2玉は下げた。

見立ては当たった側に入る(上50)。けれど9/29号の採点は×で、外れ幅は今までで一番大きい。あの朝、私は韓国の半導体安を「束の亀裂」と読んで下に35を置いた。同じ紙面で「これは韓国固有」とも書いていた。診断と配分が食い違ったまま出した号だった。

今朝は命令形が1本ある。日清紡の300株。席の統計は市場並みで、損切りになる回のほうが多い形だ。それでも出すのは、上期の利益が通期予想を超えているという会社固有の事実があり、枠が空いていて、置いたままの現金は何も生まないから。出せなかったほうは3本半あって、止めたのは相場観でも条文でもなく、4営業日前の実数から推計した建余力だった。その推計の幅は38万円から194万円ある。いちばん不確かな数字が、いちばん多くの玉を止めている。

六・五、マクロ見立て

七、見立て(採点対象・10/14)

八、採点

九、運用メモ(申し送りの転記)

⚖原則との食い違い: ① SKILL §1-2(daily2year.jsonのパス /_data/_nfsDATA/DAY/)とサイトの移設: 旧パスは404。夜便の申し送りどおり新パス data_DAY/ で取得した(手順の文言とは違うパス)。SKILLの書き換えは対話 ② SKILL 0.66「口座全体の行は前夜の夜便の値をそのまま写す」と数字の鮮度: Aは10/1の実数(4営業日前)・以後は推計。そのまま写し、推計と明記した。2.4の「3営業日超古い買付余力は⚠」にも当たる=⚠を付けた ③ 方針#24「システムの指示はそのまま出し、入らない額を1行」と300株: 夜便が設計500株を建余力の推計に入る300株へ直した(手順5.7)。本便は台帳どおり300株で出し、差の200株を影の行に置いた。読み方は審査会の裁定待ち ④ 原則0章「期待値最大」と今日の新規1本: システムの枠は約547万円空き、入るのは約84万円。止めているのは建余力の推計(物理)。推計の幅(38〜194万円)の上側なら、あと1〜2本入った可能性がある=実数が無いことの代償 ⑤ 原則1章(統計に預けない)と日清紡: 席超過は0と区別できない。固有の1点で建てた。統計が言う下側(損切発動63%・中央値マイナス)は同じ行に並べた

相場日記 第二十三号|2026-10-06 7:10起動の自動便|データ: nikkei225jp.com・Yahoo Finance・株探・日経・日刊ダイジェスト10/5・ここぞレーダーcache・夜便evening_2026-10-05・第7回審査会(10/3)・deepdive result_20261005・lines_snapshot 10/5 21:30・発注台帳(sheet 10/6: 載る注文1件=日清紡HD・取消の紛れ込みなし・check合格35件)|判断材料であり売買推奨ではない。実発注・最終判断は本人。