金曜の東京は日経+1.30%の五日続伸に値上がり優勢1,118:382——二日続いた「指数だけの日」が終わり、銀行が+4.66%で束ごと上場来高値。米国はダウ+478ドルの反発、SOXは週+6.3%、米10年は5.23%まで上がって19年ぶり。ドル円は片山・ベッセント電話会談で159円から157円へ2円の円高。ナイトは66,475でフラット〜小GU。今日は権利付き最終日。第6回審査会の引き渡しは「新規は出さない」——トーメンデバイスの2株は反証で崩れて取り消し、野村・地銀・北海電はいずれも席が立たない。保有11玉はすべて線の上、売り指示なし。今夜やることは、なし。
退避10-4: 非発火(①d-1 +1.30% ②5日 +4.54% ③直近3営業日の面の日なし ④SOX夜間 +1.41%)|285A X6 非発火(SOX+1.41%・KOSPI休場)|青信号0本・梯子予算300万|面の日予報0%(d-1値上がり優勢=前提不成立・GDが10本出てもバスケットは組まない)
| NYダウ | 51,828.62 +478.64(+0.93%) 4日ぶり反発(前日6月中旬以来の安値) |
|---|---|
| ナスダック | 27,068.72 +0.48% |
| S&P500 | 7,743.41 +0.51% |
| SOX | 12,668.93 +1.41%/週+6.3%(9/18 11,921.69→)。マイクロン決算は9/30引け後=日本時間10/1早朝 |
| VIX | 14.87(−0.80) |
| 米10年債 | 5.18%(一時5.23%=2007年6月以来)。FedWatch 10/28利上げ75.8%。8月耐久財受注0.0%(予想−0.3%)・ミシガン確報48.1(予想47.5)=強い |
| WTI原油 | 92.41ドル(−2.3%) イラン外相「条件を満たせば7日以内にホルムズ開放」/トランプ氏は停戦案拒否と報道=材料が割れる。週末の気配93.17 |
| ドル円 | 157.45(月曜7時)。9/25NYで159円台前半→一時156.94。片山財務相がベッセント長官と電話「円の過小評価は問題」・トランプ氏が首脳会談で円安懸念。介入実績の公表は9/30 19:00 |
| ナイト先物 | 大取mini12月限 66,475(+185)/ラージ66,470(+170)/CME円建て66,455/SGX 66,350(+130)=現物66,364比+0.1〜0.2%=フラット〜小GU寄り(夜間高66,595・安65,855) |
一面要旨: 米金利5.2%台でも株は反発し、SOXは週+6.3%で束は熱いまま。原油はホルムズ開放案で反落。含意: 東京は円高2円が輸出・半導体の寄りに蓋、地銀・内需には順風の二方向。権利付き最終日の配当取りは下を支え、明日の落ち分は日経で約350円。米の材料はこれで揃い、次の主役は9/30マイクロン→10/1短観。
日経 66,364.20(+1.30%・5日続伸・3週ぶり66,000台)。寄り65,639→前引け66,318→引けにかけて高値圏を維持。プライム値上がり優勢1,118:382=二日続いた「指数だけの日」が終わった。TOPIXは+1.31%(4,128.59)で日経と同率=NTの捻れが解消。新高値87(前日37)。
業種中央値: 上=銀行+4.66%/保険+1.49/証券+1.47/精密+1.45/その他金融+1.02|マイナス業種0/27(相対弱は情報通信+0.05・建設+0.13・不動産+0.25)。流動性通過1,424銘柄の前日比中央値+0.60%・寄りギャップ中央値+0.20%・日中中央値+0.35%。前日比≤−5%は7本/≥+5%は35本。日経VI 20.30(−7.81)。10年3.070%(一時3.115%=30年ぶり)。上げの中身は二層=半導体(東エレク・アドバンテスト・イビデン)に、地銀3行の上方修正を受けた銀行・証券が重なった。週間では電気機器+3.50/精密+3.20/銀行+2.34、サービス−3.22/電気ガス−3.20。
金曜の質を一言で: 9/24の逆。金利上昇が「株の重石」から「銀行の材料」へ読み替えられた日で、9/4のノートに書いた「同じ変数が原因によって受益者を変える」の実例。裾野が指数に追いついたことは、9/25の見立てで「上を削った理由」(指数だけの日が続くと裾野の売りが指数に追いつく前例)が逆向きに解消したことを意味する。
| 指標 | 値 | 判定 |
|---|---|---|
| 空売り比率 | 40.0%(実注文31.0+自己9.0) | ⚪(≥43まで3.0pt) |
| ネット新高値−新安値 | +85(高87/安2) | ⚪ |
| 6日騰落レシオ | 151.3(営業日6日 9/15〜25) | ⚪ ⚠evening_run.pyの表示103.6は休場行混入の欠陥値(審査会議題15) |
| 青信号 | 0本 | 梯子予算300万円 据え置き |
| 25日レシオ | 109.75 | 中立(過熱120まで余地) |
| 10年金利 | 3.070%・5日+3.5bp | 🟢赤でない(+15bp未満) |
| 日経VI/VIX | 20.30/14.87 | 連休前の28台から急低下 |
| 信用評価損益率 | −5.24%(9/18週・3週ぶり改善)/売り残8,844億(+885億) | フル梯子ゲート≤−15%は遠い。売り残増=踏み上げ燃料 |
| NT | 日経+1.30% vs TOPIX +1.31% | 捻れ解消 |
| 日経の位置 | MA5 64,991/MA25 65,274/MA75 66,611/+1σ66,225/+2σ67,175 | 終値は+1σの上・MA75まで+0.4% |
| 面/点 | 面の日予報0%(d-1値上がり優勢1,118:382=前提不成立・定義上)。参考: 値上がり優勢251日の翌日にGD≥10本が出たのは33.5%だが、前提不成立=GDが10本出てもバスケットは組成しない(寄り便9:02のmen判定は自動で不成立) | |
| A-3 1銘柄上限 | 1,554,326円(asof 9/26・自己資本4,662,978×1/3) | メモリ束評価143.4万/上限155.4万=空き12.1万 |
📅 イベント距離計: 本日9/28=権利付き最終日(配当落ち額≈日経350円)・日銀7月会合議事要旨・JPX信用残の日次配信開始|9/29(火)=権利落ち・キオクシア1→3分割(以後÷3・63株)・40年国債入札・米JOLTS/消費者信頼感|9/30(水)=期末・8月鉱工業生産・介入実績公表19:00・米マイクロン決算(引け後)・米PCE|10/1(木)=短観・日銀「主な意見」・日経平均定期入れ替え・マイクロン反応|10/2(金)=米雇用統計・東京CPI(9/25見立ての採点日)|10/3(土)=第7回審査会(月初=捕獲率)|10/8 FOMC議事録|10/9 MSQ|10/28 野村2Q|10/29-30 日銀(利上げ織り込み約3割)・明電舎2Q・FPG本決算|11/12-13 キオクシア・日タン・精工技研・七十七・トライアル
月曜は週次欄の公表日ではない。JPX信用残の日次配信が本日9/28から始まる(松井は毎営業日19:10)。9/14-18週の投資部門別はJPXが連休で後ろ倒し、9/29掲載分から1ファイル様式へ変わる=9/29の需給便は「様式確認中」と書き、古い週を当週として載せない。参考(9/18申込・9/25公表): 信用評価損益率−5.24%(前週−6.50%から+1.26pt・3週ぶり改善)、買い残6兆4,559億(2週ぶり減)、売り残8,844億(+885億・2週ぶり増)=松井の見立て「金利上昇で株の割高感が意識され空売りに動く投資家」。9/25の裾野の広い上げは、この売り残の一部が踏まれた形でもある。
| 銘柄 | なぜ今日か | レーン(出所) | 降ろす条件 |
|---|---|---|---|
| キオクシア 285A | 権利付き最終日→明日1→3分割の落ち。9/25はVWAP上で引け+2.2%・トレール52,203まで−6.4%。10/1マイクロン(X5)が初の「事実の出口」。X6非発火 | ②保有 | 損切36,695(÷3=12,232)絶対/トレール52,203(÷3=17,401)=審美眼裁定/X5=ガイダンス$50B未満 |
| トーメンデバイス 2737 | 上場来高値引け43,700(+9.4%・代金113億)。9/24の出来高2.2倍が1日先行=T-2。買い増し2株は9/26反証で取り消し(総量条文§Bの2段目条件未確認・対照比−6.75pt)→entry-shadowで採点10/9 | ②保有 | 損切30,590絶対/トレール37,145(切り上げ)/D2=TrendForce 4Q26見通し前四半期比マイナス |
| トライアル 141A | トレール3,596まで+1.2%・安値3,605=線まで9円で2日連続反発。9/28終値が確認点 | ②保有 | 損切2,294絶対/終値3,596割れ→夜便が日中足で裁定(事前傾き=半分利確100株側) |
| 七十七銀行 8341 | 現物で権利跨ぎ(配当込み約+12%優位を復元)。9/25上場来高値引け4,197・break 4,083を出来高1.6倍で上抜け(保有玉の入口再成立=追加ではない)。日銀の次の一手は見立てが割れる | ②保有 | 終値3,826割れ→翌寄り全株売り/10/29-30日銀据え置き×ハト派で地銀束−3%超の日 |
| 北海道電力 9509 | deepdive「200株信用指値1,140」案(+53%修正・託送値上げ)→審査会§15-2.5「建てない」(席超過+0.1・区間0跨ぎ・常時枠満杯)。本紙は情報表示のみ・発注しない。entry-shadow採点10/5 | ⑤deepdive | 審査会10/3再検査/2Q(10月末)で託送寄与が説明と食い違う |
ボード落ち: 明電舎(約定済み・線の内側=決済欄で監視で足りる)/野村HD(席超過の算定待ち=9/29夜便・供給不足の空席として記録継続)/精工技研(再抽出9行は審査会で登録済み・線の内側)。
⑧memo_triggers到達(検知器・発注権限なし): 到達20件のうち新規点灯は8341 break(保有玉)のみ。6317北川鉄工所はMA25+28%上のE2域(追わない)・3021パシフィックネットは1日で帯外へ。再抽出要9件は9/26審査会が再生成済み(memo_triggers 117→146行)・4369は失効処理済み。
全体判定: 通常(新規0本)|今夜やること: なし
| 玉 | 終値9/25 | 損切(建値×0.92・絶対) | トレール(審美眼アラーム) | 状態 |
|---|---|---|---|---|
| FPG 100 | 1,710 | 1,479 | 1,482 | 保有(席割り最下位=入れ替え候補の対象・D7=12/18) |
| トーメンデバ 6 | 43,700 | 30,590 | 37,145(60日高値×0.85・切り上げ) | 保有・上場来高値 |
| ダイダン 100 | 2,945 | 2,277 | 2,538 | 保有 |
| シンプレクス 640 | 1,150 | 853 | 1,070(−7.0%) | 保有・9/25はGD−4.7%を全戻し |
| キオクシア 21 | 55,780 | 36,695 | 52,203(−6.4%) | 保有・明日9/29権利落ち(以後÷3・63株)。紙47,900は失効 |
| トライアル 200 | 3,640 | 2,294 | 3,596(+1.2%・安値3,605) | 今日の終値が確認点 |
| 精工技研 信用100 | 6,090 | 5,345 | 機械5,090 | 保有(+4.8%) |
| 七十七銀行 現物100 | 4,197 | 3,826(4,159×0.92) | 機械3,567 | 保有・現物で権利跨ぎ |
| 日本タングステン 75 | 4,260 | 3,735 | 機械3,668 | 保有 |
| 東洋製罐 100 | 4,564 | 4,168 | 機械3,890 | 保有 |
| 明電舎 信用100 🆕 | 11,460 | 10,267(11,160×0.92) | 機械9,750 | 保有(+2.7%)・2Q 10月末前後 |
🔀分割の予告: 明日9/29から285Aの過去の紙の円価格は÷3で読む(損切36,695→12,232/トレール52,203→17,401/建値39,886→13,295/CSV取得単価45,613→15,204/特例トリガー52,991→17,664)。既存の紙は書き換えない。今夜の便がLINE1通と台帳3本の換算を行う。
機械の絞り込み(v5/v20≥1.6・9/18クアドラプル日を除外・5日±3%・60日高値−7%以内・代金3億+)は11本ヒットしたが、9本が3月決算の9月中間配当銘柄(かどや製油〔9/15急騰後の減衰〕・名鉄・ダイワボウ〔登録済み〕・長谷川香料・TOKAI・オートバックス・JPHD・第一興商・南海〔登録済み〕)=権利取りフローの汚染。残り2本(サイバーセキュリティクラウド4493は出来高が2.8→0.8→1.4→0.7→1.7倍で段階増の形でない/325Aは代金3.7億で薄い)は型に合致せず。配当月除外の絞り込みは10/1以降に効く。登録済みkata-watchの採点予定: オルガノ・ダイワボウ(9/29)・名鉄・南海(9/30)・オイレス(10/2)。
| 局面 | 高値圏の上値試し——5日続伸で+1σ(66,225)の上・MA75 66,611まで+0.4%・裾野も伴う上げに転じた(1,118:382・新高値87)。確信度40% |
|---|---|
| 寄り想定 | フラット〜小GU(+0.1〜0.2%)(大取mini 66,475/CME円建て66,455/SGX 66,350)。円高2円が半導体の寄りに蓋、配当取り最終日が下を支える |
| 5営業日 | 上35・横35・下30(横=±1%・起点66,364.20)。想定レンジ 64,700〜67,300 |
| 下限の根拠 | 64,700=25日線65,274→−1σ64,324の間。明日の権利落ち約−350円(−0.5%)は機械的に下押し、介入で155円台なら輸出株にもう一段(起点−2.5%) |
| 上限の根拠 | 67,300=+2σ67,175・9/7高値66,400の上抜けで7〜8月の高値圏(69,000台)への戻り道が開く。マイクロン決算(10/1反応)でSOX束が再点火する枝(起点+1.4%) |
| なぜこの配分か | 上を35にしたのは、裾野が指数に追いついた日(9/25)はここ2週の「指数だけの日」と質が違い、新高値87・25日レシオ109・売り残増(踏み上げ燃料)が揃ったから。下を30に残すのは、権利落ちの機械的下押し・米10年5.2%(19年ぶり)・介入警戒の3つが同じ週に重なるから。横35は期末リバランスとイベント待ち(短観・マイクロン・雇用統計)で方向が出にくい読み |
| テーゼ束の温度 | AI-DC=熱(SOX週+6.3%・マイクロン待ち)/金利=熱(銀行束)/原油=温→冷(ホルムズ開放案)/内需=冷 |
| 反証条件(発動したら何をするか) | ①介入実弾等でドル円155円割れ、かつ日経が25日線65,274を終値で割る→下50へ・輸出3玉のトレールを毎朝確認・新規は地銀/内需側で検査 ②マイクロン決算でSOXが+3%超、かつ日経がMA75 66,611を終値で超える→上50へ・メモリ束の空き12.1万の使い方を審査会へ・285A X5は「事実の出口」でなく再点火の確認として読む |
| 6.5 マクロ見立て | 該当なし(次は9/30朝刊で10/1短観+マイクロン反応、10/1朝刊で10/2米雇用統計) |
| 銘柄 | リターン | 対TOPIX | 判定 |
|---|---|---|---|
| キオクシア285A | +7.79% | +5.65 | ○ |
| トーメンデバ2737 | +18.27% | +16.13 | ○ |
| シンプレクス4373 | −1.03% | −3.17 | × |
| 北川鉄工所6317(観察) | +4.38% | +2.24 | ○ |
⚖原則との食い違い: なし(本紙は手順どおり)。記録2点: ①「今夜やること: なし」は審査会§15の転記と口座制約(現金10.4万・常時枠満杯)の結果であって既定ではない。ただし机→玉の変換が今週も0本であることは事実として残す(入れ替え配管が未配線=供給側の未達)。②9/25朝刊の採点繰り延べ(規約違反)を本紙で訂正した点は手順の範囲内。